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Posted by チェスト at

2013年10月29日

娘が2か月になりました

8月の終わり、朝の涼しさが突然に訪れた日に産まれたムスメ。

毎日ミルクや母乳を飲んですくすくというよりはずんずん大きくなり、顔もどんどん人間らしくなってきました。



昼と夜の区別もだんだんとつくようになったようで、夜泣きの回数も減ってきたような気がします。


しかし、泣く時には泣いて、顔を真っ赤にし、眼を固く閉じて、時には涙さえ流しながら、全身の力をふりしぼって泣きます。

このムスメの母親であるオカミサンがいなくて、ワタクシ一人で見ている時に泣いたりすると、ミルクなのかオムツなのかただ甘えたいだけなのか、すぐには分からないワタクシはオロオロしてしまいます。

・・・まだまだ父親としての修行が足りないようです。

それはそれとして。

昨晩、驚くような体験をしました。

オカミサンがお風呂に入っている間に、またムスメが泣き出しました。

しかしその様子がおかしいのです。

顔は赤くないし、眼はパッチリ開いて、そしてワタクシのほうを見つめ、ただ声ばかり大きく泣いていました。
でもその泣き声も、全身から出すのではなく、口先で泣く感じで。

ウソ泣き?

・・・正直、うろたえました。

うろたえながらも、ムスメを抱こうと身体の下に手を差し入れると、ぴたりと泣き止みました。

・・・手を引き抜くと、また泣きだしました。

あわてて腕に抱くと泣き止んで、にこっと笑いました。

・・・布団に下ろすと、また泣きだしました。

また抱いて部屋の中をぐるぐる歩き回ると、声を上げて笑いました。

・・・立ち止まると、ぐずり始めました。

というわけで、かなりの時間、ムスメを抱いたまま部屋の中を歩き続けていました。


周りに聞くと、赤ちゃんはウソ泣きをするそうですね。

お父ちゃんはビックリですよ。

でもそうして、成長していくのでしょうね。


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Posted by 植野 丈 (吉松真幸) at 19:16Comments(0)つれづれ