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Posted by チェスト at

2012年12月29日

タヌキがキツネに化かされた満月の夜

ワタクシは、タヌキに似ているらしい。

初めて会った日の、オカミサンのワタクシに対する第一印象からして、
「タヌキみたい」
だったそうで。

ただ、披露宴での司会者さんによる紹介では「タヌキみたいでかわいい」ということにされましたが・・・。

オカミサンがワタクシをイラストに描くと、こうなるらしいです。

なぜ女装してフラダンスを踊っているのかは不明。
他に、西郷さんバージョンもあるらしいのですが・・・。


さて。

昨夜は満月。

ワタクシは仕事を終え、クルマで帰宅しました。

いつもの、通い慣れた道。

あの角を右に曲がって、あの十字路のもうひとつ先の筋からまた右に曲がって、30mほどで、我が家・・・

あれ? 堀車庫のシャッターが閉まっている・・・?
オカミサンが、何かの理由で閉めたのかと思いました。

しかし、堀車庫の上にある建物を見て、ワタクシは呆然としました。
見慣れた我が家とは違う建物がありました。
いったい何が起こったのか分かりませんでした。

・・・家が変わった?

朝出勤して、夜帰ってくるまでの間に、家がヘンシンするわけありません。
単純に、道を間違えただけのようです。

・・・だけのよう、って・・・。

入る筋からして間違えていたのです。

でもなんで?

キツネにつままれたような気分とは、まさにあの時の気分です。


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Posted by 植野 丈 (吉松真幸) at 18:45Comments(0)つれづれ

2012年12月27日

「煉瓦亭」という喫茶店

先日、学生時代の部活仲間とのパーティーで、熊本在住のH君から気になる話を聞いた。

「煉瓦亭、つぶれたみたいよ」と。

帰ってからネットで調べてみると、本当らしい。
ショックだった。

煉瓦亭は、熊本大学のすぐそばにあった、昔ながらの喫茶店。

どっしりとしたソファーにテーブル、暗めの照明。
棚やガラスケースには陶器や舶来の民芸品が並んでいた。
レプリカだろうけどロートレックのリトグラフも何枚か飾られていた。

その気になればコーヒー1杯で何時間でもだべる事ができた。

とにかくコーヒーがおいしかった。
ここのコーヒーを飲みつけると、ファミレスやファストフードのコーヒーなんて飲めたものではなかった。
アイスコーヒーは、銅のマグカップで出てきた。

日替わりランチもお気に入りだった。
ライスとデザートが付いて、550円だったか。
プラス100円でコーヒーが付いた。

トーストやサンドウィッチ、それからもちろん料理にも使うバターは、金属の缶に入っていた。
マスターはカウンターの内側で、慣れた手つきで缶からバターをナイフで取っていた。

そして何より、冬は「カーシャ」というロシア風おじやが美味しかった。
焦げ目の入ったチーズの真ん中にある卵の黄身をスプーンで割って、その下にあるあつあつのおじやを、フーフーいいながら食べた。


今年の春に仕事で大学に行った時、通りすがりに撮った写真。
いつかまた食べに行かないとねと思いながら、そのままになってしまったのが惜しまれる。

ここは、ワタクシたち体育会ワンダーフォーゲル部の第3部室とも言われていた。
ちなみに第2部室は、大学の通用門のそばにある定食屋 兼 飲み屋で、まだ健在。

ここで部のメンバーたちと、いろいろ語り合ったと思うのだけど、具体的にどんなことを語っていたのかは思い出せない。

やはり、こういう喫茶店は、追われ滅び行く運命にあるのだろうか。
いろいろ言いたいことはあるが、最近そのような喫茶店に足を運ばなくなったワタクシがとやかく言える権利はない。

ただ、さみしいな、と。


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Posted by 植野 丈 (吉松真幸) at 19:10Comments(1)つれづれ

2012年12月25日

幸福な鉄道展に行ってきました

この間の連休、オカミサンと福岡に行ってきました。

ワタクシの学生時代の部活仲間が、ワタクシたちの結婚のお祝いをしてくれたのです。

もう大学を出てから15年以上経つのですが、仲間どうしの絆を改めて感じました。

それにしても・・・1次会の後に夜更けの公園に集まって円陣組んで歌を歌ったり、3次会が終わったのが午前3時だったりと、学生時代に戻ったかのような悪乗りは、さすがに疲れました。

バカ騒ぎに付き合わされた形になったオカミサンは、面白がりながらもカルチャーショック気味・・・。


さて。

翌日、23日はチェックアウトギリギリまでホテルに留まってから、博多駅へ。

ワタクシの希望で、「水戸岡鋭治の幸福な鉄道展」を見に行ったのです。

鉄道展の公式サイトは→こちら
1月14日まで、博多駅9階のJR九州ホールで開かれています。

JR九州の列車は、遊び心いっぱいで、なおかつおしゃれなデザインなのですが、それらは水戸岡鋭治さんという工業デザイナーの手によるものです。

その水戸岡さんの業績をたどり、そして未来の鉄道の「夢」まで展示されている、ファンにとってはたまらない催し。
色鮮やかなパネルやボード、カラフルな座席の実物、木のぬくもりを感じさせる椅子やテーブル・・・。

撮影コーナーで写真を。

ワタクシ的には、写真いちばん左の「787系つばめ」が、いちばん好きです。

787系電車が登場したのは1992年でしたが、「ここまでやるか」と言わずにはおれない、豪華さ、そしてデザインからサービスに至るまで徹底してデザインされた、おもてなし。

ビュッフェで海を眺めながら食べる温かい食事とお酒も、良かったなぁ~・・・。

話を戻して。

クイズあり、ミニ列車の運転ありと、会場のつくりも、遊び心が詰まったワンダーランドのよう。
ワタクシのオカミサンのような鉄道に興味のない人でも、存分に楽しめました。

いやむしろ、オトナよりもコドモのほうが、より楽しめる遊園地のようでした。

実際、家族連れが本当に多かったです。
そして、子どもたちはみんな笑顔。

そんな会場で、水戸岡さんご本人を発見。

人ごみに紛れて、子どもたちを温かい笑顔で見ながら、会場を歩いていました。

周りは誰も気付かない様子。

しかしワタクシは嬉しくて、厚かましくも声をかけ、偶然にも買ったばかりの水戸岡さんのご本にサインを頂きました。

サインし終わってから、水戸岡さんは手を差し出して、握手までしてくださいました。

とかく硬くなりがちな工業製品のデザインを、遊び心でデザインされる水戸岡先生。
その手は包み込むように大きく、そして温かかく感じました。


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Posted by 植野 丈 (吉松真幸) at 19:13Comments(0)つれづれ

2012年12月22日

あの味噌は今

もう3か月も前になりますが、スーパーで売っている大豆と麹と塩を材料に、ビニール袋で味噌を作ってみました。

その時のブログは→こちら

だんだんと味噌らしくなってきたので、先日、ちょっと取って、鍋の味付けに使ってみました。

オカミサンの評価は、
「ん~、まだ熟成が足りない感じね」
ワタクシも、うまみと甘みと塩味とが融合されていない感じがしました。

手作り味噌は1年近く熟成させなければならないので、確かにそうなのでしょう。

これから先の熟成が楽しみです。

さて。

今回の味噌作りは、ほぼ成功したと思います。
ミサイル・・・じゃなかった、ロケット打ち上げにたとえれば、衛星を軌道に投入するところまでいけたくらいでしょうか。

これに気を良くしたわけでもないですが、なにか変わった味噌モドキを作ってみようと実験してみました。

材料は・・・
大豆の代わりに、きな粉 100g
あとの 米麹 100g と、塩 50g は、前回の味噌作りと同じです。


正直、前回の味噌作りでは昔ながらの味噌のレシピに従ったので、出来上がった味噌は塩分が濃ゆいかなと感じたのですが、手作りゆえ雑菌の繁殖がこわいので、同じ塩分量にしました。

きな粉は、大豆を炒って(加熱して)粉にしたものだから、できるはず、という根拠の薄い自信が頼り。

今回も、ビニール袋で。
袋に、材料を入れます。


水を加えず、全体を良く混ぜます。


そして水を少しずつ加えながら、耳たぶくらいの硬さになるまでよく練っていきます。

水は前回と同じく、鹿児島のシラス台地が生んだ名水 「絆一直泉」と同じ水。
シリカをはじめとする、からだにいいミネラルがバランスよく含まれているので、いいものができそうです。

ちなみに水の量と硬さについてですが、
大豆のたんぱく質とデンプンは、麹の酵素によってそれぞれアミノ酸と糖に分解されます。
そのため、最初よりもだいぶ軟らかくなっていくので、「ちょっと硬いかな」と思うくらいがちょうどよさそうです。


空気を追い出すように練って練って練り倒し、ビニール袋の口を軽くひねってから、新聞紙にくるんで、陽のあたらないところに置いておきます。

ワタクシの場合は、台所の床下収納に置いておきました。
床下収納ならば、夏は涼しくて雑菌の繁殖が妨げられ、冬は暖かくて酵素の働きを助けます。

さて、どのような変わり味噌モドキができるか、楽しみです。
成功したら前回の味噌のように公表しますし、失敗したらとりあえず非公表にしときます(笑)


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Posted by 植野 丈 (吉松真幸) at 11:39Comments(0)やってみた

2012年12月17日

西之谷ダムの試験湛水

ワタクシの亡父は地学の教師でした。

だからワタクシは幼い頃から、珍しい地層が現れているところとか、化石が取れるところとかに連れて行ってもらっていました。

西陵と武岡の間を流れる田上川(新川)の上流まで連れて行ってもらったこともあります。

大峰橋から下流はそれなりに川幅も流量もある田上川も、そこでは小川の趣を見せていました。

せせらぎの下を、小石がころころと流れているのを父親は指差して、
「川に削られた山の土や石が、こうして川下へ運ばれていくんだ」
と教えてくれたのを覚えています。

川の上流を見ると、緑が深い山の中から水が静かに流れてきていました。

(あの向こうには、どんな世界があるんだろう・・・)

幼いワタクシは、そんなことを思いながらワクワクしていました。


それから10年くらいか。

高校生になったワタクシは、自転車に乗って田上川の上流・・・幼いワタクシがいろいろと空想してイメージを膨らませていた、小川のさらに川上へと向かいました。

そこは、「西之谷」と呼ばれる谷だというのは、すでに地図で知っていました。

実際に行ってみると、シラス台地に挟まれた間に棚田が広がっている、のどかな谷でした。

市街地から自転車で行ける距離に、ひっそりと隠されたようにある谷が気に入って、ワタクシは何度も、自転車で通いました。

特に、緑が萌える春と、稲穂が実って垂れる秋の風景が好きでした。


そしてさらに20年以上・・・。

西之谷に建設されていたダムが完成して試験湛水が行なわれ、満水になったというニュースに、ワタクシはクルマを走らせました。

鹿児島県のホームページ→こちら

鹿児島県が整備を進めてきた西之谷ダムは、下流での洪水を防止するためだけに作られた、治水ダムです。

新川では川幅を広げたり、深く掘り下げたりと、洪水防止のための工事が進められていますが、それだけでは対応しきれないような大雨の場合に、下流へ流れる水を一時的に溜めておくためのダムなのです。

その建設工事がほぼ終わり、ダムに問題がないか、実際に水を溜めて検査をしているのです。



工事中の様子も何度か見に行ったのですが、実際に水が溜まっている様子を見ると、昔の光景が思い出されて、感慨もいっそう深いものがありました。

このダムは間違いなく、下流に住む人の生命と財産を守るためのものです。
けれどもせめて、昔の風景を胸の奥底にしまっておきたいと思います。


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Posted by 植野 丈 (吉松真幸) at 19:17Comments(0)つれづれ

2012年12月13日

いいマイホームにはまず、堅い地盤!

東日本大震災では、津波の被害を受けた沿岸部に注目が集まっていますが、仙台市の西郊にある丘陵地に広がる住宅街でも地すべりやがけ崩れなどで大きな被害が出ました。

きれいなニュータウンに憧れのマイホームを建てる・・・そんな時こそ、堅い地盤を選びたいものです。

地盤の堅さを示す尺度に、「N値」があります。

堅い地盤ほどN値は高くなり、地山(盛土を行なわないもともとの地盤)がだいたい15以上です。
それが締め固めの不十分な盛り土などでは2~3かそれ以下となってしまいます。

N値が低い・・・すなわち緩い地盤は、地震などの強い揺れによってもろく崩れてしまいます
地震でなく平時でも、上に建てた建物の重さで沈んでしまい、不同沈下の原因となってしまいます。

せっかく頭を絞って綿密に打ち合わせて設計して、いい材料を使ってきれいに建てた家も、地盤が悪ければ、大地震がきた時に居住不能となってしまう恐れがあるのです。

だから・・・家を建てる時には、建物と同じくらい、地盤にも気を付けたいものです


ワタクシのカイシャである上野城グループでは、全国に先駆け(2002年から)N値を管理しながら硬質地盤工法を開発しています。

それにより、盛土でありながら、N値が地山並みかそれ以上の強固な地盤を実現しています。

上野城グループではこれを「耐震地盤」と呼び、宅地を施工する際の標準にしています。


「耐震地盤」につきましては、本日(2012年12月13日)の鹿児島建設新聞でも紹介されました。



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Posted by 植野 丈 (吉松真幸) at 18:38Comments(0)まちづくり

2012年12月06日

錦江湾の海底にトンネル・・・大丈夫なの?

中央道の笹子トンネル崩落事故は、悲惨というだけでなく、土木工学を学んでいたワタクシにとっては非常に重いニュースです。

ところで原因については、天井のてっぺんにボルトで固定されていた鋼材が落下し、鋼材に吊るされていた天井板が落ちたこと・・・

そして鋼材が落下した原因は、ボルトが抜け落ちたこと・・・

ボルトが抜け落ちた原因は、今のところボルトの劣化とか緩みとかが言われているようです。

けれども、果たしてそれだけだろうかと、なんとなく疑問に思っています。


調べてみると、トンネルの付近は近くの南アルプスと同じく、太平洋のプレートと大陸のプレートとがぶつかり合ってできた山地のようです。

ということは、今でも地盤は褶曲(しゅうきょく)といって、上へ曲がりながら少しずつ動いているのです。

紙を広げて両側から真ん中に向かって押していくと、湾曲していくのをイメージして下さい。

その地盤の歪みとともにトンネルが曲がっていくのに対して、天井を支える鋼材は真っ直ぐを保とうとして、トンネルと鋼材を留めているボルトに歪みが集中して、抜けてしまったのではないかと。

気になって調べてみたら、ワタクシと同じような考えを持つ方もいらっしゃるようで、あながち見当はずれの推測ではなさそうです。

しかしなぜ、新聞、ニュースなどマスコミはこの仮定をスルーするのでしょうか?

なにか不都合な真実が含まれているのか、それともただの素人考えなのか。


ワタクシが真っ先にこの可能性を頭に思い浮かべたのは、南アルプスを貫通するルートを通る中央リニア新幹線の建設が実現に向けて動き出しているから。

数十年、ひょっとしたら100年というスパンで見たときに、今も造山活動が続く南アルプスにトンネルを掘って大丈夫なのだろうかとかねがね疑問に思っているのです。


そしてもうひとつ、錦江湾を横断して鹿児島市街地と桜島を結ぶ道路が、橋ではなくトンネルで計画が進められていること。

造山活動どころではない、火山活動が活発な錦江湾の海底に、トンネルを掘って大丈夫なのだろうかと疑問以上に不安を持っているのです。

今年の2月に鹿児島県がまとめた「錦江湾横断交通ネットワーク可能性調査」(→こちら)では、

トンネルの整備に当たっては,入念な地質調査等に基づく設計・施工を行うこと

とし、

○ 海底地質や断層等に関する調査を実施し,危険箇所をできる限り避けたルートの選定や火山活動や地震等に対し十分な安全対策を施す必要がある。

とだけされています。

本当に、大丈夫なのでしょうか?
素人考えの杞憂であることを祈ります。



それはそれとして、財源などの問題もクリアして、この計画が実現したら、桜島フェリーや垂水フェリーは廃止となるでしょう。
これらフェリーのうどん、好きなんですよね・・・特に垂水フェリーのカレーうどん。



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Posted by 植野 丈 (吉松真幸) at 17:59Comments(0)思うこと

2012年12月03日

ウィルスブロッカーを買ってみた

なんか最近、首から名刺大で銀色のパックを下げている人をチラ、ホラと見かけるようになりました。

なんでも、「ウィルスブロッカー」というものだそうで・・・。

中からごく微量の二酸化塩素が発生して、周囲1メートル以内の細菌やウィルスを除去してくれるそうです。

ワタクシは、マイナスイオンとかトルマリンとか、磁気活性水とかエヂソンバンドとかはあまり信じない類のヒトです。

それなのに、どうしても気になって、通販で買ってしまいました。
好奇心とかは人一倍どころか2倍も3倍も旺盛なヒトなのです。


エンブロイ ウィルスブロッカー 3個セット。
1か月程度有効なパックが、3個で2,340円、それに代引き手数料と送料がかかります。
ちなみに左の黒いのは、3か月有効の部屋置き型(1,260円)。


一応買う前に、ネットで効果の程を調べてみたのですが、よく分かりません。

屋外など空気が流れるところでは有効成分が拡散してしまって効かないのではないか、とか・・・
そもそも有効成分自体が微量で、効かないのではないか、とか・・・

逆に、顔のところでは有効成分の濃度が基準値を超えるのではないか、とか・・・
衣類を脱色させてしまう恐れがあるのではないか、とか・・・

効くのか、効かないのか、どっちなのかよく分かりません。


とりあえず、試してみることにしました。


で、配達されてきたウィルスブロッカーを早速開けてみました。

パックについているシールをはがすと、有効成分の揮発が始まります。
その時に、ほんのり塩素系の匂いがしてきました。
この匂いで気分を悪くする人もいるらしいのですが、ワタクシはこの匂いが好きだから、気になりません。
気になっても、すぐに匂いはしなくなります。

で、身に付け始めて今日で3日目になりますが、まだ風邪をひく気配はありません。
・・・いや、ひいちゃ困りますが。

ただ・・・昨日オカミサンとイオンに行ったとき、クルマに放置したときのこと。
だって、いくらなんでもこれを胸から下げてイオンの中を歩き回るのは、ワタクシには恥ずかしかったです。
で、2時間後くらいに戻ってみたら、クルマの中のニオイが消えていました。

少なくとも、消臭剤としての効果はありそうです。
程度にもよるのでしょうけど。

さあ、1シーズンに1回か2回は風邪をひくワタクシが、はたしてウィルスブロッカーの効果で風邪知らずで冬を越せるのかどうか?

でもこれで風邪ひいたら、ワタクシほんとにアホみたいですね。



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Posted by 植野 丈 (吉松真幸) at 19:07Comments(0)やってみた