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Posted by チェスト at

2012年11月27日

実は安全な水道水

注:以下の文章は公開当時の法律を元に書かれています。

ミネラルウォーターを作って売っているワタクシがこんな事を言うのもなんですが・・・

ミネラルウォーターと水道水とでは、一般に水道水の方が安全なのです。

水道水は、水道法によって厳しい基準が設けられています。

一般細菌や大腸菌のような微生物。

水銀、鉛、カドミウム、ヒ素など重金属。

トリクロロエチレン、ベンゼン、トリハロメタンなど有機化合物。

さらに硬度、pH、色度や濁土など、水の性状。

その数、全部で50項目。
厚生労働省のページへ→こちら


一方、ミネラルウォーターは食品衛生法による基準が適用されます。

一般細菌、大腸菌、カドミウム、水銀、セレン、鉛、バリウム、ヒ素、六価クロム、シアン、硝酸性・亜硝酸性窒素、フッ素、ホウ素、亜鉛、銅、マンガン、有機物、硫化物。

全部で18項目。

しかも、それぞれの項目でも、水道水より緩い基準となっているものもいくつかあります。

例えば、ヒ素はミネラルウォーターでは0.05mg/Lまで認められているのに対し、水道水は0.01mg/Lまでしか認められません。

水道水のpHは5.8~8.6と決められ、それから外れる水は飲用不適とされていますが、ミネラルウォーターには基準がありません。

水道水の硬度は300mg/L以下とされていますが、やはりミネラルウォーターには基準がありません。

当然、水道水としての基準を満たさないミネラルウォーターは多数あります。


ただ、ミネラルウォーターの中には温泉水のように美容やダイエット、デトックスに効果のあることをうたうものもあります。
そうした飲料水と、不特定多数の人が常用する事を目的にした水道水とを同列に比較することはナンセンスだとはワタクシも思います。

極端な話、焼酎がいくら百薬の長でも水道水として供給できないのと同じです。
・・・極端すぎましたか。
でも、焼酎が出てくる蛇口、あこがれますネ。
赤いコックをひねれば、お湯で割ったり燗つけたりしなくても、熱い焼酎が出てくるんですよ。
これからの季節は特に重宝しそう。

話を戻して。

普段使いの飲み水に安全性を求めるなら、ミネラルウォーターを買うときにラベルをよく見たり、ホームページなどで水質の情報を見たりすることをオススメします


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Posted by 植野 丈 (吉松真幸) at 19:03Comments(0)水のお話

2012年11月26日

加世田駅跡の機関車、お色直し

飛行機少年だったワタクシが鉄ちゃんに転んだきっかけになったのは、小学校4、5年のときの鹿児島交通南薩線の廃止問題。

地元の反対運動にもかかわらず、1984年3月17日を最後に廃止されてしまったのですが、それでも南薩線は沿線の方々や、ワタクシの記憶に今もまだ生き続けています。

だから、
旧南薩鉄道のSL、ディーゼル車お色直し完了 南さつま
という新聞記事を11月24日に見た私は、その翌日には加世田に向かっていました。

ちょうど、オカミサンの実家に行ったついでもあったのですがネ・・・。


4号機関車。1926年製造。
1962年まで現役で、その後は加世田の機関庫の中で眠っていました。
1945年、上日置付近を走行中に米軍機の機銃掃射を受けた痕が運転台に残っているのが、外からも見られます。


ディーゼル機関車 DD1201。
1962年製造。4号機関車をはじめとする蒸気機関車を南薩線から一掃しました。
貨物列車が廃止された晩年は、工事列車をたまに牽くくらいでした。

南薩線・・・晩年は吹上浜沿いに伊集院と枕崎の間を結んでいましたが、最盛期には知覧や万世に行く支線もありました。
とにかく強烈な印象を残したローカル私鉄でした。



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Posted by 植野 丈 (吉松真幸) at 18:13Comments(0)つれづれ

2012年11月22日

今年もやってきた缶ポタの季節

先日、東京に行ったときには自動販売機で缶入りポタージュ、略して缶ポタをよく見かけました。

缶ポタだけじゃなくて、定番中の定番・おしるこや、味噌汁なんてのもありました。

一方で九州、特に鹿児島はなかなか見かけませんね。

それでも今年も、カイシャの前の自販機に缶ポタが入りました!



ちなみにワタクシは、中のコーンを一粒残さず飲み切ることができます。


ワタクシが初めて缶ポタと出会ったのは、高校2年の冬・・・バブル景気の熱狂に明け暮れた平成元年が終わり、新しい年を迎えた頃でした。

正月の旅行でひとり、肥薩線の列車に乗っていたのですが、その途中の人吉駅のホームに置かれた自販機で見つけたのです。

なんだか妙に気に入ってしまって、それ以来ちょくちょく買うようになりました。

ちなみにメーカーはUCCだったと記憶しています。

その次のシーズンには各社が缶ポタを発売し、乱立状態になったばかりでなく、コンソメスープや野菜スープみたいな派生商品も現れました。

それから20年余り・・・消えた銘柄もあり、一方で味は進化を続け、そして今年もまためぐり会いました。

寒い夜、道を歩いているときの温かい味方です。



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Posted by 植野 丈 (吉松真幸) at 21:41Comments(0)つれづれ

2012年11月21日

武岡トンネルが2年間通行止めに?

※前もって追記(13.08.29):新武岡トンネルは2013年9月29日に開通します。
詳しくは→ http://www.qsr.mlit.go.jp/kakoku/hodo/h25/130828_01.pdf
(国土交通省サイトより。PDFファイルで開きます)


工事が進む新武岡トンネル。


田上インターからトンネル入り口を遠望。
左の高架橋は、武岡トンネルと鹿児島インターを結ぶ従来の道。
右が、新武岡トンネルと鹿児島インターを結ぶ予定の新しい道。

これまで鹿児島インターと市街地の間のメインルートは、上下1車線ずつの武岡トンネルだけでした。
だから、特に市街地方向への渋滞が慢性化していて、新武岡トンネルの完成が待ち遠しい思いです。

完成した暁には、両方向とも2車線ずつになり、渋滞が大幅に緩和される!
・・・と。

ところが、従来の武岡トンネルが2年間通行止めになるかもしれないという報道が、先月下旬に流れました。

なぜなのか。

それは・・・ふたつの武岡トンネルは将来、建部神社から先、中洲通方面に延びる東西幹線道路(計画中)と接続されるからです。

東西幹線道路は、建部神社から天保山あたりまで地下を通ります。

鹿児島インターに向かって中洲通の地下を走ってきた西行き車線。
これが、建部神社の下に空いている入り口から入ってきた車線と、新武岡トンネルの途中で合流します。

この合流部では2車線+2車線=4車線となり、トンネルの断面が大きくなります。
これも、新武岡トンネルの工事が長引いた原因の一つですが、つまり、最初から新武岡トンネルは二又構造になっているのです。

ところが、1988年に開通した武岡トンネルは、二又構造になっていません。

鹿児島インターから市街地に向かって、建部神社の下に抜けるこれまで通りの道と、東西幹線道路とに、分岐させなければなりません。
あとから分岐部分を付け足す必要があるのです。

その工事のために、2年間、武岡トンネルを通行止めにするそうです。

では、その間、どうやって鹿児島インターから市街地方面への車を流すのだろうと、不思議に思っていました。

で、詳細な情報がありました。→こちら (リンク切れの場合はご容赦下さい)

うん、やっぱり思ったとおり、今度は新武岡トンネルを1車線ずつの対面通行にする可能性が高いみたいです

・・・なんだそりゃ。

まだあと数年は渋滞が続くことになります。

はじめから東西幹線道路も含めた計画を立てていれば、こんな気の長い話にならずに済んだのでは・・・?

そもそも、東西幹線道路自体が必要だったかどうか・・・?

交差点の部分的な立体交差化と、二又構造になっていない一本道のトンネルふたつでも、かなり交通事情は改善されたんじゃないでしょうかねぇ。


2013年6月13日追記
どうやら、新武岡トンネルは今年度中に開通し、上下2車線ずつ(合計4車線)のトンネルとして供用されるみたいです。

問題となる市街地方面行きの東西道路トンネルについてですが、上に書いたような、武岡トンネルを2年間通行止めにして分岐部分をつくる方法の他に、武岡トンネルに並行してもう一本のトンネルを掘る方法も検討されています。
(これだと武岡トンネルを通行止めにしなくてもすみます)

なお、もう一本トンネルを掘る場合の総工費は、100億円ほど増加すると予想されています。

  
タグ :まちづくり


Posted by 植野 丈 (吉松真幸) at 19:01Comments(0)思うこと

2012年11月14日

4時なのに虹

寒いですね。

いやタイトルのことじゃなくて、風が。

冬の到来を思わせる時雨模様の一日でした。


朝から何度も鹿児島の街の上には虹がかかっていました。
特に夕方4時前の虹は、最近では見たことがないくらい見事な、完全なアーチでした。

カメラの視界に入りきらない・・・。


ところで。

これまでこのブログに度々「オカミサン」なる人物が出てきましたが、実はワタクシは独身です。

・・・といっても、架空の存在ではなく、ましてや二次元の存在でもありません。

実在することはするのですが、同居もしていなければ入籍もしていない・・・
・・・正確には「ふぃあんせ」とでもすべきだったのです。

でも、あと数日のうちには「オカミサン」と表わすのが正確になります。

もろもろの準備や段取りでバタバタしていて、それもこのブログの更新ペースが遅くなった原因です。
おそらく今月いっぱいは更新が滞りがちになると思われますが、どうかご容赦下さい。

2人とも40歳を目前にしての初婚で、いろいろ不安もありますが、まあ何とかなるでしょ。




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タグ :季節結婚


Posted by 植野 丈 (吉松真幸) at 18:18Comments(0)つれづれ

2012年11月12日

西陵のお好み焼きといえばもう一軒 はちすが

先日、ワタクシのオカミサンと西陵にある「仁房」に行ったのですが(こちらを参照)、オカミサンが職場でその事を話したら、西陵出身の同僚の方が
「おいしいお店なら他にもあるよ」
と教えてくれたらしいです。

それが、「はちすがお好焼き」
場所は→ こちら


店構えからして、いかにも味があって、おいしそう。
ワタクシも、前まえから気になってました。

陽気なおばちゃんが切り盛りしています。

お昼時に近くて、もうお店は人でいっぱい。
持ち帰りをお願いしました。


せっかくだから「スペシャル」700円。
肉、卵、イカ、チーズなどが入ってます。

「仁房」同様、この値段でこのボリューム

例えれば庶民派の味も大満足。

家に持って帰ってオカミサンと分けて食べながら、
「ビールがあるとなおいいなぁ~」
思わず言ったら、
「また!」
とにらまれました。

まあとにかく、ごちそう様でした。



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Posted by 植野 丈 (吉松真幸) at 19:13Comments(0)おいしいものめぐり

2012年11月08日

ボリュームあるお好み焼きがおいしい・・・仁房

西陵にあるお好み焼き・焼きそば「仁房」

もともとは、カイシャのセンパイから勧められて行った店。
それ以来、時々行くようになった。


仁房焼き(イカ・豚・ホタテ・エビ・コーン・モチ入り)が1,200円。

お好み焼きは、イカ・豚入りが500円、モチ・チーズ・コーン入りが800円。

焼きそば大が600円、小が500円。

場所は→こちら


とにかくおいしい。
味だけでなく、ボリュームもすごい。

ワタクシが行くお昼時はいつも人がいっぱいで、注文からの待ち時間が長い。
けれども店には漫画や雑誌がたくさん置いてあり、時間は適当につぶせる。
待ってでも食べたいお好み焼きだ。

電話注文して、持ち帰る人も多い。

もともとは霧島市にあった店のようで、昔のなじみのお客さんがわざわざやってきたりもするそうだ。


今まではワタクシ一人で行っていたのだけど、先日、オカミサンとふたりで行ってみた。
2人で、お好み焼き(イカ・豚)と、焼きそば小をひとつずつ。


お好み焼き。500円。


焼きそば。これでも「小」。これでも500円。

ふたり合せて1,000円。
お腹いっぱい。
今回が仁房デビューのオカミサンも「おいしい」を連発。

満足!



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Posted by 植野 丈 (吉松真幸) at 19:48Comments(0)おいしいものめぐり

2012年11月07日

関東で撮った写真

先週、千葉・神奈川に出張してきました。

ワタクシが関わっている、ミネラルウォーターの製造・販売のお仕事と・・・
もうひとつ関わっている、スマートグリッドを導入したまちづくりのお仕事と。

移動の合間に、ケータイで撮った写真。


福岡空港。
旅費を節約するために、新幹線を利用して福岡経由で羽田に向かったのです。


津田沼の駅で総武・横須賀線の電車待ち中に、成田エクスプレスが轟然と通過していきました。
11月中なら、日程さえ合えば、鹿児島から成田へ飛んで、京成かJRで都心まで出るのもかなり安くなります。


総武・横須賀線の東京駅地下ホーム。
本当は復元された赤レンガの東京駅を見たかったのですが、次の予定があったので通り過ぎました。


桜木町駅。
映画「コクリコ坂から」とぜんぜん違います。
まぁ、鹿児島中央駅もワタクシが大好きだった大屋根の駅舎は過去のものになりましたしね。


横浜の港に保存されている、初代「日本丸」。
中学生の頃、夏休み中かかってこれのジグソーパズルを作りました。


みなとみらい地区から眺める夕日。

東京方面へは、純粋に観光で行ったのは15年以上も前になります。
あとは、学会とか就活とか仕事とか・・・。

いつか、予定に縛られずにゆっくり回ってみたいものです。


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タグ :旅行県外


Posted by 植野 丈 (吉松真幸) at 18:20Comments(0)備忘録

2012年11月05日

「治水の森」植樹イベントに行ってきました

近世以降、特に20世紀後半の日本は、決して自然や森に優しいとは言えない状況でした。

しかし今また、自然を守り、あるいは復元し育てる動きが盛んになってきています。

鹿児島でも、NPO法人 鹿児島技術士の会が、紫原に「治水の森」と名付けた森で、ドングリの森を創る活動を行なっています。

11月3日、ここで植樹イベントが行なわれたので、行ってきました。


天気にも恵まれ、60名近い方々が集まってくださいました。
まず、専門家の寺田仁志先生から、植樹の指導を頂きました。

森の木は幹や葉に水分を蓄えていて、豊かな森はそこにあるだけで大量の水を保持しているという説明に、なるほどと思いました。

健康な森は、水を蓄え、しっかり張った根で斜面の崩壊を防ぎ、炭酸ガスを取り込んで酸素を生み出し、そして木の実や落ち葉は多くの命を育みます。

この日、荒地となっていた斜面に植えられる苗木は、およそ1,500本。
シイタブなど、かつて西日本一帯を覆っていた照葉樹林の代表的な樹種の苗木です。
シイの実が、いわゆるドングリです。


苗木はまず、根をポットごと水に漬けます。
これが人間が苗にやる最後の水で、あとの水は自然に任されます。


急な斜面ですが、小さい子から高齢の方まで、苗を植えていきました。


1平方メートルあたりだいたい3本くらいを目安に植えていきました。
ずいぶんと密に植えていくようですが・・・。

杉やヒノキなどの針葉樹は、間伐といって間引きをしていかないと、もやしみたいにヒョロヒョロとした木が育ってしまいます。

けれども今回植えた照葉樹や広葉樹の森では、弱い木は自然に淘汰されていきます。
あるいは、強い木の下の方でゆっくり成長していく木もあり、そうした木は強い木が枯れたときにその穴を埋めるように成長していくのだそうです。


苗を植えた後、わらを敷き詰めていきます。
わらは、地表面に直射日光が当たって水分が失われるのを防ぐほか、他の植物の種が飛んできたりしてやがて根付き、苗木の成長が妨げられるのを防ぐなどの効果があるそうです。

ちなみにわらは、やがて土に還るエコな素材です。


ワタクシは初めてこのイベントに参加しましたが、なかなか楽しく、勉強にもなりました。

家族連れで来られた方も多く、いろいろな交流が生まれていました。

自然を取り戻すだけでなく、人と人とのつながりも取り戻せる、そんなイベントでした。



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Posted by 植野 丈 (吉松真幸) at 19:00Comments(0)つれづれ

2012年11月01日

中国料理は翠園で♪

ワタクシの記憶にある、いちばん最初の中華料理・・・それは上荒田の翠園です。

親戚が集まった何かのお祝いの席でした。
中華料理といえばこれ! と言ってもいい円卓も、その時に出会いました。

出会いと言えば、その時に出たチャーハンがおいしくて、いつまでも忘れられなかったです。

その時のワタクシは小学校に上がっていたかどうか・・・もう30年以上も前の思い出です。

そうそう、

中ぅ~国、料理は、す、い、え、ん、で♪

というCMも覚えています。


それから一度だけ、家族で夕食を食べに行った事があります。
・・・ひょっとしたら、記憶が前後していて、こちらの方が先だったかも?

ワタクシと妹はお子様セットみたいなのを食べて、ワタクシのについていたおもちゃの落下傘が天井の照明に引っかかって、ウェイターさんが取ってくれたのを思い出しました。


繰り返しますが、それから30年。

行ってきました、翠園に。

翠園を運営しているジェイドガーデンパレスでまる一日行なわれた、ある講習会に先日出席したのですが、ランチはどうしよう・・・という事で、1階にある翠園にしました。



結構な行列で、結構待たされましたが、それも人気の証なのでしょう。

ランチメニューはいろいろありましたが、月並みかもしれないですが、から揚げセットにしました。

ライス(追加料金なしで大盛りに変更可能・・・写真は大盛り)、スープ、ザーサイがついて630円。

中華風のたれも含めて美味しくて、大満足!

食べてしまった後から、五目パリパリ焼きそば(680円)にすれば良かった・・・と思いましたが、これは単にワタクシの好みの問題。

ジャスミン茶も香りが良くて、ごちそうさまでした。

こんどは、ワタクシのオカミサンと一緒に、また来ます。



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Posted by 植野 丈 (吉松真幸) at 21:13Comments(0)おいしいものめぐり

2012年11月01日

少なめだけど食べがいのある・・・黒豚弁当

ワタクシは今、東京に出張に来ています。

正確には、たった今さっき、川崎駅前のビジネスホテルに投宿しました。

鹿児島市を18時に出て東京に向かう場合、スカイマークの最終便は出てしまってるし、JALやANAは高いし・・・そんな時、新幹線で博多まで出てからスカイマークで羽田に飛ぶのがおトクです。

新幹線+スカイマークでも、JALやANAの直行便よりも1万円以上安くなります。

博多まで出るのは大変な気がするかもしれませんが、鹿児島空港だって直行のリムジンバスで36分もかけていかなければならないのです。

サービスは気にしないから、安くしたい・・・という場合にはおススメです。

プライベートな旅行などで時間に余裕がある場合には、博多や天神に立ち寄って遊んでみるのもいいかもしれません。

さて、新幹線で博多まで向かうたった1時間あまりの短い「旅」でも、ついつい駅弁に手が出てしまうのがワタクシの悲しいところ。


ますみつ 黒豚弁当(650円)。

これが今のワタクシのマイブーム。

さあ、新幹線が動き出したところで、ふたを開けてみましょう。

他のお弁当と比べると結構小さくて、ボリューム的には値段相応といったところです。
が、ご飯の上に、豚のみそ焼き、高菜、錦糸卵が乗っていて、つけあげとこんにゃくの煮物もついていて、彩り豊かです。

それぞれの味もとても美味しくて、なかなかに食べがいのあるお弁当です。

周りにも美味しいよとおススメしています。

ぜひ♪



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Posted by 植野 丈 (吉松真幸) at 00:28Comments(0)おいしいものめぐり