2012年10月24日
お湯が先? 焼酎が先? 芋焼酎
昨日、このテーマで打ち込んでいたら、操作ミスで全部消してしまいました。
結局書き直さず、焼酎飲んでふて寝してしまいましたが、さて、どちらでしょう?
「芋焼酎、お湯からいれるか? 焼酎から入れるか?」
答えから先に明かします。
お湯が先です。
お湯を先に入れてそこに焼酎を注ぐと、温度差による対流が激しく起こり、お湯と焼酎がほどよく交わって混ざり合い、なじみ合います。
そのときに、香り成分のエステルがふんわりとたちのぼり、とても良い香りを発します。
反対に、焼酎にお湯を注ぐと、対流はあまり起こりません。
それどころか、お湯に荒々しく接した焼酎からアルコールが揮発し、鼻につんと来るとけとげしい匂いを発するのです。
鹿児島では黒ヂョカで温めて飲むのが究極の楽しみ方、とされてますね。
前の晩に焼酎と水をあらかじめ黒ヂョカに入れておきます。
一昼夜のうちに焼酎と水がよくなじんでくるのです。
それを、囲炉裏のようなごくごく弱い火か、湯せんで人肌くらいに温めて飲みます。
コンロの直火はやってはいけないそうです。
ちなみにワタクシの友人は、黒ヂョカで毎晩ダイヤメしているとか。うらやましい。
さて。
焼酎の割り水には、シラス台地で長い時間をかけてろ過されてきた地下水を原水とした「絆一直泉」をぜひどうぞ。
ワタクシは、「絆一直泉」を焼酎のお湯割りに初めて使ったときの驚きを今でも忘れません。
とにかく、いつも飲んでいた焼酎の香りがとにかく引き立ち、「ああこれはこんなにうまい焼酎だったのか」とビックリしました。
酒好きのワタクシが、自信をもってオススメします。

当ブログの目次・新着情報は→コチラ
結局書き直さず、焼酎飲んでふて寝してしまいましたが、さて、どちらでしょう?
「芋焼酎、お湯からいれるか? 焼酎から入れるか?」
答えから先に明かします。
お湯が先です。
お湯を先に入れてそこに焼酎を注ぐと、温度差による対流が激しく起こり、お湯と焼酎がほどよく交わって混ざり合い、なじみ合います。
そのときに、香り成分のエステルがふんわりとたちのぼり、とても良い香りを発します。
反対に、焼酎にお湯を注ぐと、対流はあまり起こりません。
それどころか、お湯に荒々しく接した焼酎からアルコールが揮発し、鼻につんと来るとけとげしい匂いを発するのです。
鹿児島では黒ヂョカで温めて飲むのが究極の楽しみ方、とされてますね。
前の晩に焼酎と水をあらかじめ黒ヂョカに入れておきます。
一昼夜のうちに焼酎と水がよくなじんでくるのです。
それを、囲炉裏のようなごくごく弱い火か、湯せんで人肌くらいに温めて飲みます。
コンロの直火はやってはいけないそうです。
ちなみにワタクシの友人は、黒ヂョカで毎晩ダイヤメしているとか。うらやましい。
さて。
焼酎の割り水には、シラス台地で長い時間をかけてろ過されてきた地下水を原水とした「絆一直泉」をぜひどうぞ。
ワタクシは、「絆一直泉」を焼酎のお湯割りに初めて使ったときの驚きを今でも忘れません。
とにかく、いつも飲んでいた焼酎の香りがとにかく引き立ち、「ああこれはこんなにうまい焼酎だったのか」とビックリしました。
酒好きのワタクシが、自信をもってオススメします。

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Posted by 植野 丈 (吉松真幸) at 18:25│Comments(1)
│つれづれ
この記事へのコメント
はじまして
私は真夏でもお湯割り。おっしゃる通り、お湯から先に注ぎます。
お湯もいい水で沸かすと、飲むときの鼻を突き刺す匂いがなくなり
飲みやすいと感じてます。
また面白い記事を楽しみにしています!
私は真夏でもお湯割り。おっしゃる通り、お湯から先に注ぎます。
お湯もいい水で沸かすと、飲むときの鼻を突き刺す匂いがなくなり
飲みやすいと感じてます。
また面白い記事を楽しみにしています!
Posted by Bunta at 2012年10月24日 18:33
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